1.今、ハローワークでのサービスはどのような感じですか?
2.なるほど。そのような状況で何か変化はありましたか?
3.求人票に接しておられてお感じになることってありますか?
4.なるほど。では、その「発注書」を書くポイントってありますか?
5.インタビューを終えての私見ですが。
やはり、求人票には、工夫の余地があるというのが感想でした。
「求人申込書」は、下の図表が基本なのですが、
うまく書くと、「選んでもらえる」求人票になりうるし、
マッチングの精度を上げることもできるのではないでしょうか。
これは、私の経験則とも附合するところでもありますが。
まずは、「どんな人に来て欲しいか」を、なるべく
明確にすることが必要だと思います。
これって、販促戦略を考える際の、「ターゲット」を
考えて、絞り込み・設定を行うことに似てますね。
そこから、例えば、広告戦略をどう練るかにつながります。
では、絞り込んだら、間違いなく、100%効果が出るか?
それは・・・ですね。
でも、意識することは大事だと考えます。
求人票も書き方次第ということで。
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
みなさまのご参考になれば幸甚です。
では、また。
※本コラムは、ハローワーク 担当者様にインタビューをさせて頂き、
記事として掲載しております。
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