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2月平均有効求人倍率2か月ぶり上昇 大阪は7か月連続低下も求職者は増加

2026/04/04
 

「令和8年2月 有効求人倍率」


2026年3月末

厚生労働省・大阪労働局など各所で、

最新データが公表されました。

 

今回のコラム、

その概要をご紹介致します。

 
※以下の資料は、厚生労働省・大阪労働局等
 各ホームページで公開されている資料より引用します。

令和8年2月 大阪府の状況


大阪労働局が発表した
「大阪労働市場ニュース(令和8年2月分)」
大阪府の主な求人指標は以下の通りです

■ 令和8年2月の動向
・有効求人倍率(季節調整値)1.14倍
  前月より 0.01pt低下(7か月連続の低下)
・有効求人数(季節調整値)179,596人
 前月より  0.5%減(13か月連続の減少)
・有効求職者数(季節調整値)156,866人
 前月より 0.2%増(2か月連続の増加)

有効求人倍率と有効求人数低下の傾向は
永らく継続していますが
有効求職者数は増加に転じています。
※季節調整値

ちなみに、新規求人数(原整値)は8か月連続の減少
減少・増加の業種別内訳も公表されています。

■減少した業種
 「建設業」:2か月連続
 「製造業」:8か月連続
 「情報通信業」:14か月連続
 「運輸業,郵便業」:5か月連続
 「卸売業,小売業」:6か月連続 
 「学術研究,専門・技術サービス業」:3か月連続、 
 「宿泊業,飲食サービス業」:4か月連続
 「教育,学習支援業」:2か月ぶり 
 「医療,福祉」:2か月連続
■増加に転じた業種
  「生活関連サービス業,娯楽業」:2か月ぶり  

※図表等出典:
 大阪労働局 大阪労働市場ニュース(令和8年2月分)

令和8年2月 全国の状況


・令和8年2月の有効求人倍率は、1.19倍で
 前月から0.01pt上昇

・令和8年2月の新規求人倍率は、2.10倍
 こちらは前月から0.01pt低下しました。

図表等出典:厚生労働省 一般職業紹介状況(令和8年2月分)について

なお、新規求人数(原数値)は、
前年同月比で7.8%減
この傾向は10か月連続で継続中です

【参考データ:新規求人数対前年同月増減率】
 ・令和7年 4月: 2.2%
 ・令和7年 5月:▲5.2%
 ・令和7年 6月:▲2.5%
 ・令和7年 7月:▲1.2%
 ・令和7年 8月:▲6.2%
 ・令和7年 9月:▲3.2%
 ・令和7年10月:▲6.4%
 ・令和7年11月:▲10.4%
 ・令和7年12月:▲2.4%
 ・令和8年 1月:▲4.6%
 ・令和8年 2月:▲7.8%

【参考データ】
2020年(令和2年)1月以降 有効求人倍率の推移
■ 2020年
 1月:1.49倍  2月:1.45倍  3月:1.40倍
 4月:1.31倍  5月:1.19倍  6月:1.12倍
 7月:1.08倍  8月:1.04倍  9月:1.04倍
 10月:1.04倍 11月:1.05倍 12月:1.06倍
■ 2021年
 1月:1.08倍  2月:1.09倍  3月:1.10倍
 4月:1.10倍  5月:1.10倍  6月:1.13倍
 7月:1.14倍  8月:1.14倍  9月:1.15倍
 10月:1.15倍 11月:1.17倍 12月:1.18倍
■ 2022年
 1月:1.20倍  2月:1.21倍  3月:1.23倍
 4月:1.24倍  5月:1.25倍  6月:1.27倍
   7月:1.28倍  8月:1.31倍  9月:1.32倍
 10月:1.34倍 11月:1.35倍 12月:1.36倍
■ 2023年
 1月:1.35倍 2月:1.34倍  3月:1.32倍
 4月:1.32倍 5月:1.32倍  6月:1.31倍
   7月:1.30倍   8月:1.30倍  9月:1.29倍  
 10月:1.29倍 11月:1.27倍 12月:1.27倍
■ 2024年
 1月:1.27倍  2月:1.26倍  3月:1.28倍
 4月:1.26倍  5月:1.24倍  6月:1.23倍
   7月:1.24倍  8月:1.23倍  9月:1.24倍
 10月:1.25倍 11月:1.25倍 12月:1.25倍
■ 2025年
 1月:1.26倍  2月:1.24倍   3月:1.26倍 
 4月:1.26倍  5月:1.24倍   6月:1.22倍
   7月:1.22倍  8月:1.20倍   9月:1.20倍
  10月:1.19倍 11月:1.19倍 12月:1.20倍
■ 2026年
 1月:1.18倍 2月:1.19倍
※出典:一般職業紹介状況(令和8年2月分)について

令和8年2月 都道府県別の状況(受理地別・就業地別)

 

「受理地別・就業地別集計の有効求人倍率」

 

各所から以下のデータが公表されています。

※受理地別:求人票を受理したハローワーク所在地で集計
 就業地別:求人票に記載されている就業地で集計

 

【全国都道府県別の動向】

■ 就業地別 有効求人倍率(季節調整値)

最高は福井県の1.75倍

 富山県:1.67倍

 山梨県:1.57倍

 香川県:1.53倍

 山口県:1.53倍

 島根県:1.51倍

 がこれに続きます

 

最低は大阪府の0.97倍

福岡県の0.99倍がこれに続きます


■ 受理地別 有効求人倍率(季節調整値)    

最高は東京都の1.73倍

 福井県:1.58倍

 石川県:1.49倍

 富山県:1.47倍

 岐阜県:1.41倍

 香川県:1.40倍

 愛媛県:1.40倍

 がこれに続きます 

 

「1.00倍割れ」は

千葉県:0.98倍

埼玉県:0.96倍

兵庫県:0.94倍

沖縄県:0.94倍

北海道:0.93倍

神奈川県:0.84倍

が報告されています。

 

【近畿2府4県の動向】      

「受理地別」では

 ・滋賀県:1.04倍(1.06倍)

 ・京都府:1.22倍(1.21倍)

 ・大阪府:1.14倍(1.15倍)

 ・兵庫県:0.94倍(0.94倍)

 ・奈良県:1.15倍(1.12倍)

 ・和歌山県:1.01倍(1.00倍)

 ※( )内は前月

 

「就業地別」では

 ・滋賀県:1.30倍(1.31倍)

 ・京都府:1.25倍(1.25倍)

 ・大阪府:0.97倍(0.98倍)

 ・兵庫県:1.09倍(1.08倍)

 ・奈良県:1.29倍(1.27倍)

 ・和歌山県:1.08倍(1.06倍)

 ※( )内は前月


           

図表等出典:兵庫労働局「一般職業紹介状況(令和8年2月分)」

 
以上、最新データの概要をお伝え致しました。
詳しくは、下記 【出典・引用】URLからご確認ください。

 


最後までお読み頂き、ありがとうございました。
みなさまのご参考になれば幸いです。

※本連載コラムは、各省庁ホームページ公開情報等
取材した内容を基に、記事として掲載しています。

 
【出典・引用】

大阪労働局 定例記者会見資料 2026.03.30
大阪労働市場ニュース(令和8年2月分)

同 労働市場ニュース
  
厚生労働省 報道発表 2026.03.31
一般職業紹介状況(令和8年2月分)について
     
兵庫労働局 2026.03.31
一般職業紹介状況(令和8年2月分) 


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