【3月1日から】新卒求人「青少年雇用情報シート」がスタートします。
2016/02/26平成28年3月1日
いよいよ、新卒採用の広報活動が解禁となります。
新卒入社段階でのミスマッチによる
早期離職の解消などを目的として、
「若者雇用促進法」における
平均勤続年数や研修の有無及びその内容といった
「就労実態等の職場情報」を提供する仕組みがスタートします。

その情報提供のフォーマット
「青少年雇用情報シート」
リーフレットを入手しました。
概要をご紹介致します。
1.「青少年雇用情報シート」のフォーマット

こちらの「青少年雇用情報シート」、
ハローワークで「大卒等求人」の申込を行う
場合には、提出が義務となります。
この情報シートの取扱いですが、
大卒等求人の「青少年雇用情報シート」については、
ハローワークの求人情報提供端末において、
求人票とあわせて求職者に公開されます。
2.情報提供項目
上記1.−(2)の「求め」があった場合、
以下の(ア)〜(ウ)の3類型それぞれ、
「1つ以上の情報提供」が”義務”となります。

3.情報シートの書き方
シートは、上記の提供項目とリンクした様式と
なっています。
求人区分に応じて、このシートの情報のタイトルとして、
企業全体の「正社員/正社員以外」を区別して、情報の提供が必要になります。
シート
1.募集・採用に関する情報
2.職業能力の開発及び向上に関する取組の実施
3.職場への定着の促進に関する取組の実施状況
の各類型ごとに1項目以上の情報提供が必要となります。
1.募集・採用に関する情報
(1)新卒者等新卒者のほか、新卒者と同じ採用枠で採用した既卒者など、
新卒者と同等の処遇を行うものを含みます。
(2)平均継続勤務年数
労働者ごとのその企業に雇い入れられてから記入日の時点までに
勤続した年数を合計した値を、労働者数で割って算出します。
2.職業能力の開発及び向上に関する取組の実施
(1)研修の有無及びその内容具体的な対象者または内容を記入。
※全ての研修の内容を書き切れない場合は、主な研修の内容のみ記入。
記入例
「新入社員導入研修、管理職研修」 など
(2)自己啓発支援の有無及びその内容
教育訓練休暇制度、教育訓練短時間勤務制度がある場合は、その情報を含めて記入。
他には、配置等についての配慮、始終業時刻の変更、資格取得の費用補助等もこの欄に。
記入例
「業務に必要と会社が認めた資格については取得費用の全額補助」 など
(3)社内検定等の制度の有無及びその内容
自社で実施する社内検定制度のほか、業界団体が実施する検定を活用する場合も「有」と記入。
記入例
○○○技能検定
3.職場への定着の促進に関する取組の実施状況
この項目の算出について、リーフレットによれば、(1)月平均所定外労働時間・有給休暇の平均取得日数の対象者
・「管理的地位にある者」については算出対象から除いて構いません。
・「有給休暇が付与されていない者」については、有給休暇の平均取得日数の算出対象から除いて構いません。
※「管理的地位にある者」とは、原則としていわゆる「課長級以上」が該当します。
(2)役員に占める女性割合及び管理的地位にある者に占める女性割合
求人区分に関わらず、雇用される全ての労働者に関する情報として。
とのことです。
以上、「速報!」でお伝え致しました。
※本コラムは、関係各所から入手したネタを元に記事として掲載しております。
【ご参考】
求人とは、集客。 欲しい人材に響く!求人コンサルティング
〜求人とは、集客〜 欲しい人材に響く!「求人票の書き方」セミナー
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