【短期集中連載(3/5)】「介護労働者の就業実態と就業意識調査(平成24年版)」から、求人戦略を検証・解析しました【その2】
2014/04/04「介護サービスの職業」。
有効求人倍率が示す通り、
「売り手市場」での求人戦略が必要です。
求人戦略の手がかりとなるデータ。
「介護労働者の就業実態と就業意識調査(平成24年版)」
”公益財団法人 介護労働安定センター”が調査し、
平成25年8月16日に新聞等マスコミ各社にデータ資料が公表されています。
私見ながら、
前回のコラムで、
「介護労働者の就業実態」からのアプローチで
求人戦略(効果的な求人票の書き方など)を検証・解析してみました。
2回目の今回は、就業者側のデータ。
「介護労働者の就業意識」からのアプローチを試みます。
※以下、引用データは、「介護労働者の就業実態と就業意識調査(平成24年版)」より。

このように
給与等の収入の要素よりも
が入職動機の大きなポイントとなっています。

このように、「介護支援専門員」への意欲が伺えます。
前回のコラムでご紹介しました
この離職理由に関するデータがあります。

このように
が上位を占めています。
3.の離職理由に呼応する事柄ですが、
働く上での不満解消に「役立つ」と思う取組みに関するデータもあります。
いわば、
とも言えます。

このように
ここまでご紹介したデータ。
そして、競合する施設・事業所がたくさんいる
「売り手市場」。
私見ながら、
たくさんの求人情報から、
求人広告媒体のターゲットとして
を設定して検証します。

ここで、大事なポイントは、
例えば、
などの情報がその要素となりうると考えます。
離職理由で挙がる要素は、逆に考えれば、
その要素が、求職者の期待値に応えうるもの
であれば、応募のモチベーションがUPする要素ともいえます。
例えば、
などの情報発信が有効と考えます。
働く上での不満解消に「役立つ」と思う取組みも、
逆に考えれば、既にその体制であれば、
応募のモチベーションがUPする要素といえます。
例えば、
などの情報発信が有効と考えます。
本コラム・セミナーなどで、ご紹介しています通り、
ハローワークの求人票には、
があります。

これらを活用して、
ことが、
と考える次第です。
【その1】と【その2】、
2回にわけて、
介護サービスの職業に特化して、
求人戦略を解析・検証を試みました。
では、また。
有効求人倍率が示す通り、
「売り手市場」での求人戦略が必要です。
求人戦略の手がかりとなるデータ。
「介護労働者の就業実態と就業意識調査(平成24年版)」
”公益財団法人 介護労働安定センター”が調査し、
平成25年8月16日に新聞等マスコミ各社にデータ資料が公表されています。
私見ながら、
前回のコラムで、
「介護労働者の就業実態」からのアプローチで
求人戦略(効果的な求人票の書き方など)を検証・解析してみました。
2回目の今回は、就業者側のデータ。
「介護労働者の就業意識」からのアプローチを試みます。
※以下、引用データは、「介護労働者の就業実態と就業意識調査(平成24年版)」より。
1.現在の仕事を選んだ理由

このように
給与等の収入の要素よりも
・働きがいのある仕事であるか
・人・社会の役に立ちたい
が入職動機の大きなポイントとなっています。
2.取りたい資格

このように、「介護支援専門員」への意欲が伺えます。
3.離職理由
前回のコラムでご紹介しました
「採用状況」:中途採用が85%
「離職状況」:3年未満が74%
この離職理由に関するデータがあります。

このように
① 職場の人間関係
② 施設・事業所の理念、運営の在り方への不満
② 施設・事業所の理念、運営の在り方への不満
が上位を占めています。
4.働く上での不満解消に「役立つ」と思う取組み
3.の離職理由に呼応する事柄ですが、
働く上での不満解消に「役立つ」と思う取組みに関するデータもあります。
いわば、
「施設・事業所の職場環境への運営で期待すること」
とも言えます。

このように
① 継続的な能力向上への配慮などが挙がっています。
② 健康面への配慮
③ 相談体制など、長期勤務への配慮
5.データからみる求人戦略のヒント
ここまでご紹介したデータ。
そして、競合する施設・事業所がたくさんいる
「売り手市場」。
私見ながら、
たくさんの求人情報から、
求職者に選んでもらう情報発信戦略
を検証してみます。求人広告媒体のターゲットとして
利用率が85%であるハローワークつまり、求人票
を設定して検証します。

(1)働きがいのある仕事であること(上記1.より)
ここで、大事なポイントは、
「仕事の内容=ここでの仕事は、どんな仕事」を具体的にイメージできる情報
です。例えば、
① 担当業務は?
② どんな経験が必要?
③ 職場・部署の規模は?
② どんな経験が必要?
③ 職場・部署の規模は?
などの情報がその要素となりうると考えます。
(2)求職者の期待に応えうる職場環境・体制であること(その1)(上記3.より)
離職理由で挙がる要素は、逆に考えれば、
その要素が、求職者の期待値に応えうるもの
であれば、応募のモチベーションがUPする要素ともいえます。
例えば、
① 健康面への配慮を含む 運営体制に関する情報
② キャリアアップを含む 入職後の将来の展望がイメージできる情報
③ 施設・事業所の理念など、共感できる情報
② キャリアアップを含む 入職後の将来の展望がイメージできる情報
③ 施設・事業所の理念など、共感できる情報
などの情報発信が有効と考えます。
(3)求職者の期待に応えうる職場環境・体制であること(その2)(上記4.より)
働く上での不満解消に「役立つ」と思う取組みも、
逆に考えれば、既にその体制であれば、
応募のモチベーションがUPする要素といえます。
例えば、
① 資格取得支援制度などの取組みに関する情報
② 意見交換会・全体ミーティングなどの取組みに関する情報
③ 勤務体制の決定、指導・育成などの取組みに関する情報
② 意見交換会・全体ミーティングなどの取組みに関する情報
③ 勤務体制の決定、指導・育成などの取組みに関する情報
などの情報発信が有効と考えます。
本コラム・セミナーなどで、ご紹介しています通り、
ハローワークの求人票には、
「仕事の内容」欄・「特記事項」欄・「備考」欄
併せて、900文字(400字詰め原稿用紙2.25枚分)の自由記入欄
併せて、900文字(400字詰め原稿用紙2.25枚分)の自由記入欄
があります。

これらを活用して、
求職者が知りたい情報を発信する
ことが、
「応募してもらう」すなわち「採用の第一歩」
と考える次第です。
【その1】と【その2】、
2回にわけて、
介護サービスの職業に特化して、
求人戦略を解析・検証を試みました。
では、また。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
みなさまのご参考になれば幸甚です。
では、また。
※本コラムの内容は、各所取材の上、入手した情報を基に、
記事として掲載させて頂いております。
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