・ハローワーク:69.0%
・知人・友人(親族含む)の紹介:46.7%
・紙媒体の求人広告:25.5%
・就職ポータルサイト:15.4%
・自社ホームページ:13.7%
出典は「2015年版 中小企業白書」
4月24日に閣議決定されました。
この数値、
「大企業・中小企業・小規模事業者」に
セグメントすると更に特徴がみえてきます。
「中小企業白書 第2部 人材の確保・育成」
白書では、
「人材の確保・育成」は、
「販路開拓に匹敵する経営課題」と捉えています。
130ページ超にも及ぶ白書の特集から、
「人材の確保」に関する内容を、
「速報!」でお伝え致しますとともに
求人戦略を検証します。
今回は、
「採用ルート篇」です。
※以下の資料は、
「2015年版 中小企業白書」から引用します。
▽
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/150424hakusyo.html
1.企業規模別 採用ルート
(1)大企業
(2)中小企業
(3)小規模事業者
・「ハローワーク」
人材の数や質、また定着率が他の手段に比べて課題になっている。
・「就職情報誌や新聞・雑誌等の求人広告」、
「人材紹介会社の仲介」、
「就職ポータルサイト(リクナビ・マイナビ等)」
人材の数が少ないといった問題点は緩和されているが、
コストが高い点が課題。
・「自社のホームページでの告知」
ホームページを開設している企業においては、
少なからず採用ページを用意しているが、
実際には応募がコンスタントに入るわけではなく、
人材採用手段としては必ずしも効果的とはいえない。
【採用ページが一番効果的?】”自社ホームページ×求人票” 求人情報のメディアミックス戦略。【前篇】
【採用ページが一番効果的?】”自社ホームページ×求人票” 求人情報のメディアミックス戦略。【前篇】
2.1〜29人規模の企業 求人伸び率
5.求人戦略の検証
「求人票の効果的な書き方」とは、
「求人とは、集客」
「求人票も、広告。」です。
求人情報も伝え方次第。
どこに出すか?よりも、
だれに・なにを・どう伝えるか?
求人票でも・有料求人広告でも・採用ページでも
その本質は、商品・サービスを広報・PRする
視点・考え方となんら変わりはありません。
弊社では、ハローワーク求人票のほか、
採用ページ・各種媒体のリライトなどのご相談も対応しております。
よい求人・採用の実現に、弊社のノウハウをご活用頂ければと存じます。
【ご参考】
■求人票の書き方セミナー・講演実績
求人とは、集客。 欲しい人材に響く!「求人票の書き方」セミナー
Office Heart Rock 講演実績(求人票の書き方・採用面接の進め方)
求人票の書き方セミナー お客さまの声
■求人票コンサルティング・ライティング
求人とは集客、求人票も広告です。 求人票コンサルティング・ライティング
求人票コンサルティング お客さまの声・事例
■解説動画・オンライン講座
3分でわかる 欲しい人材に響く!求人票の書き方※2015.06.30
求人票の書き方 オンライン講座※2016.03.01 配信開始
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
みなさまのご参考になれば幸甚です。
では、また。
※本コラムは、各メディアOA情報等取材した内容を基にして、記事として掲載させて頂いております。