2024年12月14日(土)
今夜は、
フェスティバルホールで省吾さん
「Shogo Hamada Official Fan Club Presents
100% FAN FUN FAN 2024 青の時間」
大阪Day-2へ
昨年のアリーナツアー
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2023
Welcome back to The Rock Show
「youth in the "JUKEBOX"」に続く
今年のFCツアーは「青の時間」
客電が落ちる前、直前SEから盛り上がって
第1部が開演。
高橋慶彦さんがモチーフのあの曲に
横浜アリーナの野球寸劇と予告ホームランを思い出したり
あの頃のナンバーを立て続けに演奏してからMC入り
省吾さんとフェスティバルホールの思い出
過去のファンクラブイベントの回顧に
ここ最近のツアーのコンセプトに
"失敗しない"女医先生の「致しません」を
彷彿とさせる「〇〇〇、演りません」のあと再開
今回のFCツアーも"旅の続き"
省吾さんが「零れ落ちた」とたとえた楽曲で
構成されたセトリも当時のON THE ROADではメイン曲
自分の人生を振り返ると27歳から37歳位の頃
大阪から東京の本社に意気揚々転勤して打ちのめされて
仕事もプライベートも人生の最初の一大転機がやってきた頃
町支さんが病に倒れてツアーが延期になったりした頃
そんな頃に横浜アリーナで観た情景が戻ってきて
その頃の自分の状況を楽曲で思い出したり
世紀末/ミレニアムを歌ったあの曲を聴いて
四半世紀経った現在もあまり状況は変わっていないことに気づいたり
18歳に出会って、それからの人生に流れていた楽曲は
懐かしくも新鮮にも頭の中の記憶・情景も現在の感性も刺激してくれて
第2部のMCで省吾さんがカミングアウトした
「今日はハイテンション」だったのは、
ホームなフェスティバルホールの居心地のよさ???
アリーナツアー名物の年齢層調査から
小田原さんに、懐かしのあの曲を振ってみたり
いつもの2部構成とダブルアンコールはあっという間に。
省吾さんが終盤で言っていた「ソングライターの旅」は
そのまんま、おいらのこれまでの人生の旅・轍の振り返り
来年以降のツアーも楽しみに心待ちにしています。
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