2024年8月17日(土)
今夜は、KYOTO MUSE
「PassCode Undo→Step TOUR 2024」へ
8月初旬から9月初旬の1か月に15本のツアー、
今夜のライブは折り返し地点
おいらは、
先週のYogibo META VALLEYに続き2回目
18歳の頃から始めて40年を超えた
「ライブを観に行く」道楽
20代だった1980年代の頃は
「大阪城ホール〇〇Days」とか「大阪球場●●Days」とか
好きなアーティスト・バンドのライブは全日通っていて。
今でいう「推し活」の先駆けみたいなもんだけど
そんな姿をみて、「毎日同じでしょ?」って失笑する人もいたけど
そこは違うんだよなぁと内心思っていて
日にちが変われば、
お客さんも観る場所も入れ替わるし
アーティストのコンディションも
メンタリティーも変わるし、
こちらのコンディションも変わるし。
先週のMETA VALLEYは下手後方のPA横
今夜のKYOTO MUSEは上手中段の”壇上”
もうそれだけで視点・見え方が違うし
横に長いMETA VALLEYと
縦に長いKYOTO MUSEでは
フロアの空気感も違うし。
着ていった野音-Tと同じ、
野音LIVEの衣装での登場に
シンクロ感を覚えて今夜の
ステージがスタート
MCでメンバーが驚くほど熱かったフロアは
ステージからは湯気がもあもあ見えていたらしく、
サウナより"整い"そうな
なおちゃんは、水分・休憩と
フロアのコンディションを気遣ってくれるし
MCでも、Xでもポストしてたけど、
かえちゃんの滝汗って珍しいことも
ほどなく・たぶんメンバーと
なにがしかのコンタクト・レスポンスを貰えた(気がする)
今宵のライブは、
前回観た想定を、いとも簡単に・遥かに超えてくる
それぐらい"訳のわからない"ほどの汗と一体感で
途中、壇上スペースを空けてあげた
女性カメラマンさん、ええ写真撮れたやろか。
録音した音源の再生ではなく
その日・その場所に、
自らの意思で足を運んで・時間を使って
生身の人間が演るステージを生身の人間が観に行く
ライブって、そういう
インタラクティブで一期一会なもので、
そこが醍醐味で。
だから、還暦過ぎても
一向に飽きないし、
やめられない・とまらない。
次回は、年の瀬
「Asia Tour 2024 IN JAPAN」
Baysideで逢えますことを。
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