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大阪府社会保険労務士会 北東支部所属
  1. 新卒求人公開日 ハローワーク、前倒しに。【新卒採用の求人票活用】

 

新卒求人公開日 ハローワーク、前倒しに。【新卒採用の求人票活用】

2016/02/01

就職・採用活動のスケジュール

平成28年度新卒採用から、
選考活動が昨年の8月1日から変更になります。

それにともない、
ハローワークの求人公開日も変更になります。

リーフレットを入手しました。

スケジュールをご紹介するとともに、
新卒採用戦略を検証します。



1.求人の受理・求人公開日


・求人受理日「3月1日」
・求人公開日「6月1日」

となります。


新卒に関しては、この日程となりますが、
表の欄外の記載にもありますが、
「既卒者」を求人対象に含める場合には、
「通年採用扱い」の途もあります。


ご参考までに、
昨年との比較・今年度のスケジュールです。

昨年との比較です。



今年度のスケジュールです。




2.「求人媒体別」利用実績及び採用実現率


「求人媒体」としてのハローワークの活用

「求人票の書き方セミナー」でも
ご紹介させて頂いておりますが、

求人媒体別に集計したデータが、
「2015年版 中小企業白書」で、
公表されています。

※以下の資料は、中小企業白書・大阪労働局「求人申込ガイド」等から引用します。




利用率と採用実績率を順に並べると

・ハローワーク    :28.4%-64.2%
・教育機関(就職担当):20.2%-72.4%
・就職ポータルサイト : 7.3%-66.7%
・就職情報誌等の広告 : 6.4%-54.4%
・自社HPでの告知  : 7.9%-37.1%

このように、
「利用率・採用実績率」をみれば、
ハローワークでの求人採用活動は、
「求人効果」として、
コストパフォーマンスからみても
優れた求人媒体
であることが、おわかりいただけようかと存じます。

また、教育機関との関係については、
新卒応援ハローワークと大学・短期大学は連携をしています。


3.ハローワークの求人票を活用した新卒求人戦略


(1)求人票の活用ポイント



「大卒等求人票」

このような、表・裏の構成になっています。




この赤枠の三か所

・「仕事の内容」欄
・「補足事項」欄
・「特記事項」欄


記入例をみてみます。





詳しく書くことができます。


(2)人材確保ができている・できていない企業の特徴


同じく、2015年 中小企業白書のデータです。



差がつくのは、
「人材獲得のためのノウハウ・手段」です。

「人材獲得のためのノウハウ」

・どこのサイトがいいらしい・・・
・こんな写真がいいらしい・・・
・採用情報ページははずせないらしい・・・

本質はここではありません。

どんな媒体を選んだとしても、
大事な視点は、この3つ

・いかにコストをかけずに
・伝わる情報を発信して
・欲しい人材に応募してもらうか
つまり
求人とは、「集客」と同じ
「情報発信(=書き方)」が大事なノウハウです。

「あえて求人票を活用する」


ネットリサーチしていたときに、
たまたま見つけたこのフレーズ

「敢えて」とは「無理に」を意味します。

この結果からみて、
「無理にハローワーク」でしょうか?
寧ろ、
「有料広告・HPに、”無理に”
 お金をかけても採用実績は・・・」

といえます。

「求人票を活用する」ことは、”採用ノウハウ”です。


(3)効果的な求人票の書き方


広報・販促での「マーケティング」の考え方を
求人に置き換えてみます。

大事な視点は、
情報の受け手である就活生は、
どんな情報を欲しがっているか

「こんなスキル・経験のある人」な情報ではありません。

初めて社会に出る就活生のみなさんの立場に立てば、

「この会社・この職場・この仕事が自分に合っているか」
を具体的にイメージできる情報です。

集客・PRに置き換えてみてください。
「みなさんの会社・商品に興味・関心を持ってもらう」
そして、
「お店に来てもらう・問い合わせしてもらう」
ことが大事ですよね。

求人も同じです。「集客の情報発信」なのです。
「欲しい人材像」を一方的に発信することではありません。

求人戦略とは、
・就活生の興味・関心を惹く
・就活生に求人情報を読んでもらう

ことが大事です。

これも、
「求人票の書き方セミナー」で必ずお話していますが、
求人の情報発信とは、
いかに、みなさんの会社の求人に”興味・関心”を持ってもらうか???
・いかに、
「ターゲット(=就活生)目線」で
 
「仕事・職場・会社の魅力」を情報発信できるか???
・いかに、入社意欲の高い人を集めるか???
が目的なのです。


ワンサカ応募させて、ただ、「エントリー数を増やすこと」
が目的ではありません。

就活生の知りたい情報を、この3つの欄を活用して、
「仕事・職場・会社の魅力」として情報発信することが
「効果的な求人票の書き方」なのです。


就活生のみなさんは、初めての就職活動。

応募してもらうためには、
先ずは、求人の内容に、
「興味・関心を持ってもらうこと」
この3つの欄を活用して、

・仕事・職場・会社の「独自の魅力」を
・就活生のみなさんに「響く言葉」で
・「読みやすく・わかりやすく・簡潔」に表現すること

がポイントです。


「求人票の効果的な書き方」とは、
みなさんが、商品・サービスをプロモーションする
視点・考え方となんら変わりはありません。
・「ターゲット」を想定して、
・如何にターゲットの「興味・関心」を惹いて、
・応募という「行動」に繋げるか
という、集客のための「広報・マーケティング戦略」なのです。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

みなさまのご参考になれば幸甚です。

 

では、また。

 

※本コラムは、各メディアOA情報等取材した内容を基にして、記事として掲載させて頂いております。

 

 

【ご参考】

 

求人とは、集客。 欲しい人材に響く!求人コンサルティング

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〜求人とは、集客〜 欲しい人材に響く!「求人票の書き方」セミナー

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Office Heart Rock 講演実績

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