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「ハローワークで」が33.0% 中途入社 転職時期は4月・10月が多め 求人票を活用した求人戦略

2015/12/10

【中途入社者の勤務先の探し方】
・ハローワーク:33.0%
・ホームページ:17.5%
・人材紹介会社:13.7%
【今の勤務先に就職した月】
・ 4月:15.0%
・10月:12.9%
そして
【仕事に就くまでの期間】
・1ヶ月未満:45.8%
・3ヶ月以上半年未満 :17.0%
・1ヶ月以上3ヶ月未満:13.2%



先のコラムでご紹介した
労働政策研修・研究機構
「中小企業の『採用と定着』調査結果」
のデータです。

今回は、このデータをご紹介するとともに、
求人票活用のポイントを解説します。

※以下の資料は、
労働政策研修・研究機構
中小企業の『採用と定着』調査結果より引用します


1.中小企業の「採用と定着」 従業員調査結果


この調査での中途入社者属性データ
回答者:1855人
・性別
  男性:63.3% 女性:35.7% 無回答:1.0%
・平均年齢:37.7歳
年齢分布については、以下の通りです。



この調査では、相対的に若い層が多く、
・30歳以下で約3割
・40歳以下で6割強

の分布となっています。

(1)就職時期




この結果について、報告書では、
4月(283 人:15.0%)と10 月(244 人:12.9%)に
入社した者が多いが、
それ以外の月に関しては偏りがない。
この結果から、
基本的には通年採用であるが、
4月と10月入社の者がやや多い傾向が見られる。
とコメントしています。


(2)就職するまでの期間




前の就職先を辞めてから(あるいは学校を出てから)
今の就職先に就職するまでの期間については、
「1ヶ月未満」という回答が最も多く45.8%
という結果でした。



(3)就職先を選んだ理由




この結果について、報告書では、
就職が容易かどうか
あるいは
仕事内容が自分の能力とあっているか
などを考慮して、今の勤務先で働こうと思ったと回答している。

また、
「通勤に便利だから」、
「労働時間・休暇がよかったから」という
仕事以外の生活面にも関わる点も考慮していることがうかがえる。

とコメントしています。



2.中途入社者の勤務先の探し方と中小企業の求人媒体


この調査では、中途入社者の
「今の勤務先の探し方」の調査結果も公表されています。




・ハローワークなど公共職業紹介機関を通じて:33.0%
・ホームページ等インターネットで:17.5%
・民間の職業紹介機関を通じて:13.7%

そのほかの手段については、
「利用した」という回答がいずれも1割を下回っている
結果でした。

ここで、中小企業の求人媒体に関するデータも
ご紹介します。
「求人票の書き方セミナー」でもご紹介している
「2015年版 中小企業白書」のデータです。




注目して頂きたいのは、「採用実現率」
・ハローワーク:76.4%
・人材紹介会社:73.6%
・就職ポータルサイト:69.9%
そして、
・自社ホームページ:46.4%
このような調査結果でした。


3.求人票活用のポイント


ご紹介したデータからも、
・中途入社者は、「仕事」だけでなく「仕事以外」も考慮
・中途入社者は、「ハローワークで求人情報」が多い
・中小企業の採用は、ハローワークが主
がみてとれます。

採用の求人媒体として、
「敢えて求人票を利用する」
という論調の記事をネットでみかけましたが、
私見ながら、
調査結果に鑑みても、この言葉は適切ではありません。

商工会議所・産創館各所での
「求人票の書き方セミナー」や「求人コンサルティング」で、
お話していることは、

「求人票の活用」

求人票で、欲しい人材に、
積極的に情報発信していくこと

寧ろ、積極的な「求人票の活用」です。

まずは、
「求人票は求人広告」

このような視点をもつことがポイントです。

「全国で毎日延べ17万人(大阪府では延べ2万人)」
利用しているハローワーク
そこで、みなさんの
「求人票を選んでもらう情報戦略」が必要です。


「仕事の内容を詳しく書けば・・・」という
論調もみかけますが、
データからみても、
勤務先の選択は、「仕事の内容」だけではありません。

「労働条件を含めた職場環境」も選択の要素です。

みなさんの「会社・職場・仕事」に、
興味・関心を持ってもらって、選んでもらう情報発信

求人戦略とは、

「いかに面接にきてもらう(応募してもらう)か」
集客の情報戦略なのです。


求人にも、
「広報・マーケティングの視点」が必要であることが
おわかり頂けるかと思います。

・求職者が興味・関心のある情報を
・適切な言葉・表現で
・求人情報として、効果的に発信する

ことが

「じゃぁ、一度話を聴いてみようか」という
「応募から採用面接」に繋がることに繋がります。


「求人票の効果的な書き方」とは、
みなさんが、商品・サービスをプロモーションする
視点・考え方となんら変わりはありません。


求人とは、集客。
だから「広報・マーケティング」
なのです。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

みなさまのご参考になれば幸甚です。

 

では、また。

 


※本コラムは、各メディアOA情報等取材した内容を基にして、記事として掲載させて頂いております。


【ご参考】
労働政策研修・研究機構
中小企業の「採用と定着」調査結果

http://www.jil.go.jp/institute/research/2015/141.html


【ご参考】
・「求人票の書き方セミナー」開催情報は、弊社HP【お知らせ】をご覧ください
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