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  1. 【3/1 春の就活スタート】就活生の「大手企業就職可能性」は、38.1% PR求人票の書き方


 

【3/1 春の就活スタート】就活生の「大手企業就職可能性」は、38.1% PR求人票の書き方


2015/03/01

本日、3月1日。

各メディアで、
・「28年春の就活スタート」
・「説明会解禁」
・「売り手市場」の短期決戦
などの見出しで、就活戦線スタートが報道されました。


「売り手市場」。

ですが、
・就活生の企業選択
・従業員規模別の求人倍率

などの要素でこの言葉を吟味してみると、

少し、趣が変わってきます。

そして、
就活生の
「大手企業就職可能性」は、38.1%という結果も。

出典データは、
・「2015年卒マイナビ大学生就職意識調査」
・「第31回ワークス大卒求人倍率調査(2015年卒)」


今回、この資料を入手しました。
データのご紹介と共に、
「PR求人票の書き方」を検証します。

※以下の資料は、
・「2015年卒マイナビ大学生就職意識調査」
・「第31回ワークス大卒求人倍率調査(2015年卒)」等から引用します。


1.就活生の企業選択


都道府県別での集計データが公開されています。





※「2015年卒マイナビ大学生就職意識調査」


2.従業員規模別の求人倍率


求人倍率を従業員規模別で集計したデータが公開されています。


【従業員1,000人未満】




【従業員1,000人以上】



※「第31回ワークス大卒求人倍率調査(2015年卒)」

このように、
一般的に「売り手市場」と言われていても、
規模別で、その様相が異なることが、
おわかり頂けるかと思います。

また、
大手企業の求人数は、その推移からも、
急増していないこともおわかり頂けるかと思います。


3.就活生の大手企業への「就職可能性」


さて、2.でご紹介したデータ。

「従業員1,000人以上・未満」での求人倍率等の
時系列データも公開されています。



※「第31回ワークス大卒求人倍率調査(2015年卒)」


ここで、赤枠の部分。

「大手企業」を「従業員1,000人以上」と定義した場合

大手企業の求人数    : 161,300人・・・@

次に、
赤枠の「民間企業就職希望者数」を積算してみます。

民間企業就職希望者総数 : 423,000人・・・A

「@ / A」は、「大手企業の就職可能性」と言えます。

その数字は、
38.1%

つまり、
「就活生の約6割は、大手企業に就職できていない」

こととなります。



4.就活生の「行きたくない会社」


「行きたくない会社」の特徴についても
集計データが公開されています。



※「2015年卒マイナビ大学生就職意識調査」


5.PR求人票の書き方


従業員規模によって、
「売り手」・「買い手」が変わる。


「売り手市場」の従業員規模企業の求人戦略。

求職者に響く、求人票の書き方には、
マーケティング・広報の世界での
あるキーワードがポイントになってきます。

それは、

「USP(Unique Selling Proposition)」

販促・マーケティング・広報の世界でよく聴く言葉、
「競合優位性」のことです。

ここで、ご認識頂きたいことは、


「競合」に「優位する」ということ。
つまり、
「競合相手が存在すること」を前提にして、
「競合相手に優位する」
ということです。

「競合相手」がいる環境で如何に、
「優位に」自社の魅力をPRするか???


「自社の優位性・魅力」をPRするには、
以下の3つの要素があります。

1.「仕事」の魅力
2.「職場」の魅力
3.「会社」の魅力

求人とは、みなさんの会社の販促・広報と同じ、
「集客の情報発信」
つまり、
「求職者を集客する情報発信」
ですから、


「この会社の、この職場で、この仕事をしている私」
イメージしてもらうことが、

「じゃぁ、一度話を聴いてみようか」という
「応募から採用面接」に繋がることに繋がります。

 
新卒向けの求人票のレイアウトは、このフォーマットですが、
基本的な考え方は変わりません。





また、
「新卒応援ハローワーク」は、
「大学との連携」が特長のひとつです。







「求人票の効果的な書き方」とは、

みなさんが、商品・サービスをプロモーションする
視点・考え方となんら変わりはありません。

そして、
この視点・考え方は、
「欲しい人材の明確化」などというたぐい、
企業目線からの一方的な情報発信で、導かれるものではありません。

寧ろ、
「欲しい人材の応募の不安はどこにあるのだろう???」という視点、
求職者の応募モチベーションを刺激する情報戦略なのです。







最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

みなさまのご参考になれば幸甚です。

 

では、また。

 

 



※本コラムは、各メディアOA情報等取材した内容を基にして、記事として掲載させて頂いております。

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