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大阪府社会保険労務士会 北東支部所属
  1. 【12/19 JILPTリリース】正社員の不足を感じている事業所は75.1%。【多様な就業形態に関する実態調査−1】
 

【12/19 JILPTリリース】正社員の不足を感じている事業所は75.1%。【多様な就業形態に関する実態調査−1】

2014/12/25

・正社員の不足を感じている事業所は75.1%。
・正社員比率が「2割未満」の割合が高い産業は、
 「飲食料品小売業」
 「生活関連サービス業」
 「宿泊業、飲食サービス業」など
・今後3年間の正社員増減の見込み
  増える : 29.0%
  減る  :  5.6%


このデータ。
独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)が、
今年の1月〜2月にアンケート調査を行った結果データです。

報告書は、
「多様な就業形態と人材ポートフォリオに関する実態調査」

今回は、この報告書から、
「正社員」に関するデータのご紹介を。


※以下、「多様な就業形態と人材ポートフォリオに関する実態調査」
 独立行政法人 労働政策研究・研修機構(2014.12.19)から引用。

1.調査スペック



このように、
事業所・従業員双方からのアンケート調査結果が
反映しています。

※以下、
「事業所票」:事業所アンケート
「従業員票」:従業員アンケート


2.正社員比率の動向



【企業規模別】


【産業別】


「比率2割未満」の割合が高い産業は、
 ・飲食料品小売業
 ・生活関連サービス業
 ・娯楽業
 ・宿泊業、飲食サービス業
 ・職業紹介・労働者派遣業
との調査結果でした。


3.正社員の過不足感


(1)正社員の不足を感じる年齢層




・正社員の不足を感じている事業所 :75.1%
・不足を感じている年齢層は30歳代 :47.3%
・10〜30 歳代までの若年層での不足を感じている。

との調査結果でした。



(2)正社員の不足の補い方




・事業所で正社員を中途採用する   :44.4%
・現行の正社員数で不足感を吸収する :34.8%
また、非正規従業員との関係でみると、
・非正規従業員で補っている     :24.0%
・非正規従業員から登用している   :19.4%

との調査結果でした。



(3)今後3年間の正社員の増減見込み





・企業規模別では、大企業より、中小企業での増加の割合が高い。
・正社員比率が「2割未満」の事業所では、今後も正社員が増加する割合は低い。
・産業別にみて、正社員が増える見込みの割合が高い産業は
 情報通信業                         :41.4%
 学術研究、専門・技術サービス業 :48.4%
 建設業                           :37.5%
 職業紹介・労働者派遣業             :36.4%
との調査結果でした。



 

最後までお読み頂き有難うございました。

みなさまのお役に立てれば幸甚です。

 

 

※本コラムは、関係各所から入手したネタを元に記事として掲載しております。

 

 

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