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大阪府社会保険労務士会 北東支部所属
  1. 【ストレスチェック関連データ】「長時間残業に関する労働者・企業の意識」(内閣府調査 その1)
 

【ストレスチェック関連データ】「長時間残業に関する労働者・企業の意識」(内閣府調査 その1)

2014/12/02


一日の労働時間が12時間以上の人の意識
・「仕事の量が多い」「一部の人に仕事が偏りがち」
・「上司や同僚が残業をしている人にポジティブなイメージ」
・生活の満足度は、「やや不満である」「不満である」の割合が高い


この集計結果、内閣府が行った
「ワーク・ライフ・バランスに関する個人・企業調査」
からのデータです。

この調査結果を入手しました。

今回は、「長時間残業に関する労働者・企業の意識」
からアプローチしたデータをご紹介します。

※以下、
出典:内閣府 ワーク・ライフ・バランスに関する個人・企業調査(平成26年5月)


1.調査対象のスペック


【労働者側】



※以下、資料では、”個A”と表示。


【企業側】



2.1日の労働時間別にみる「職場の特徴」





労働時間が長い人(一日の労働時間が12 時間以上)について、
・「仕事の量が多い」
・「突発的な業務が生じやすいと思う」
・「一部の人に仕事が偏りがち」
・「締切や納期に追われがち」


と感じている傾向が顕著な結果になっています。


また、「定時退社のしやすさ」という切り口からも集計しています。



※余談ですが、このようなケースでは、
言葉として適切なのは、
「特長」ではなく「特徴」ですよね。



3.1日の労働時間別にみる「残業をしている人のイメージ」







この調査結果、

「残業をしている人」に対するイメージ

の切り口での調査。

労働時間が長い人は、
「上司や同僚が残業をしている人にポジティブなイメージを持っている」

という調査結果。
個人的に非常に興味深いデータでした。


4.長時間残業と「ワークライフバランス」




※この集計では「ワーク・ライフ・バランス」を
 「仕事」・「家庭生活」・「地域・個人の生活」
 を要素として例示・定義しています。



やはり、「生活の満足度」

一日の労働時間が12 時間以上の人は、
12 時間未満の人に比べて
「やや不満である」「不満である」の割合が高い


という結果となっています。


5.残業削減に効果的だと思う取組み






このように、
「効果的だと考える取組み」と「実際の取組み」の差分を俯瞰すると、

・「短時間で質の高い仕事をすることを評価する」
・「担当がいなくとも他の人が仕事を代替できる体制づくり」
・「業務時間外会議の禁止」
等は、

労働者側では、効果的だと考えている人が多いものの
実際に取組まれているとの回答が少ない。


という結果となっています。


これを更に、「1日の労働時間別」にフォーカスした調査も行われています。





・10時間未満の人
 「上司からの声かけ」・「短時間で質の高い仕事をすることを評価する」
・12時間以上の人
 「担当者がいなくとも他の人が仕事を代替できる体制づくり」

の回答が多く

また「計画的な残業禁止日の設定」は労働時間の長短に関わらず回答が多い

という結果になっています。


6.企業側の意識



5.までは「労働者側の意識調査」でした、
ここから、「企業側の意識」もご紹介します。


(1)「時間内に仕事を終えて帰宅すること」に対する人事評価





「多くの企業ではマイナスに評価していない」結果となっています。


(2)業種別 「残業を削減」するために導入している取組





・「身近な上司からの声かけ」・「残業の事前承認」などが多く
・「部下の長時間労働の状況を上司の評価に反映」・
 「担当がいなくとも他の人が仕事を代替できる体制づくり」
 などは導入率が低い


結果となっています。


7.調査のまとめ・過重労働と健康障害



(1)調査のまとめ


この調査報告書では、「調査結果のポイント」として
以下に総括しています。




(2)過重労働と健康障害



過重労働と健康障害については、
既に以前から、このような因果関係が指摘されています。



(3)面接制度とストレスチェック制度



対策として講じられているのが、この面接制度。





そして、「一次予防」として、
導入が決定しているストレスチェック制度は以下の概要です。







「ストレスチェック制度」の動向については、今後も
新たな情報が入り次第、本コラムでレポート致します。




最後までお読み頂き有難うございました。

 

 

※本コラムは、関係各所から入手したネタを元に記事として掲載しております。

 

【ご参考までに】

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