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大阪府社会保険労務士会 北東支部所属
  1. 【速報!大阪商工会議所 7/2リリース】”92.7%が人手不足で事業に支障懸念”「雇用状況に関する緊急調査」から求人戦略を検証しました。
 

【速報!大阪商工会議所 7/2リリース】”92.7%が人手不足で事業に支障懸念”「雇用状況に関する緊急調査」から求人戦略を検証しました。

2014/07/08

・雇用の過不足      : 6割超が「不足」または今後する懸念
・人手不足の事業への支障 : 9割超が事業への支障を懸念

この調査結果。
大阪商工会議所が、会員企業を対象に行った
「雇用状況に関する緊急調査」のサマリーレポートの一部です。

7月2日に、調査結果が、プレスリリースされました。

今回、この資料を入手致しました。
私見ながら、このデータから見えてくる求人戦略を
「速報!」
でお伝え致します。

※以下、資料掲載は大阪商工会議所 総務広報部に引用許可を頂いております。

1.「雇用状況に関する緊急調査」調査結果より


今回、さまざまな切り口で雇用状況を調査した結果がリリース
されていますが、代表的な調査結果をご紹介します。

※調査期間 : 6/9〜6/18 有効回答数 : 387社(資本金10億円以下の会員企業)

(1)雇用の過不足




総括すると、

・「現在、不足している」  : 30.0%
・「今後不足する懸念がある」: 33.3%
合計すると、
63.3%の企業が、不足感。


という結果でした。


(2)人手不足による事業への支障の有無と具体的な支障内容






総括すると、

・「既に支障が出ている」    : 19.6%
・「今後(支障が)生じる懸念」 : 73.1%
合計すると、
92.7%の企業が、支障懸念。

という結果でした。


また、具体的な支障については、

・「生産量やサービス量の減少」:  51.5%
・「製品やサービスの品質低下」:  35.7%
・「工期・納期の遅れ」    :  32.2%
という喫緊の支障。
そして、
・「新規事業の抑制・中止・延期」      : 26.0%
・「研究開発・販路開拓の抑制・中止・延期」 : 23.3%
という、将来の成長の取組みへの支障も。


という結果でした。


(3)人材確保・定着のための対策実施






総括すると、

・73.9%の企業で賃上げなどの労働条件改善に向けた動き
・42.1%の企業でパート労働者などの正社員化の動き
とするも

・「人件費のアップ分を、収益好転ではカバーできない」の指摘が
 全体では、33.4% 資本金1,000万円以下の企業では、50.9%。

と、人件費圧力の厳しさがうかがえる。


という結果でした。

2.この調査に先んじた調査結果もあります。


では、この状況。いつからか???

ご参考までに、同じく大阪商工会議所が実施し、
5月2日にプレスリリースされた、
「中小企業の経営課題と雇用に関するアンケート調査」からの
調査結果をご紹介します。

※調査期間 4/7〜4/18 有効回答数 : 368社


(1)5月2日時点での「雇用の過不足と人員計画」






この時点では、

「ほぼ適正」 : 64.1%
5割超が、「正社員を増やす」

でした。


(2)5月2日時点での「雇用拡大の有無と場所」






この時点では、

5割超が、「国内の雇用を拡大したい」

でした。


(3)5月2日時点での「経営課題」





この時点では、

・「人材の確保・育成」 : 54.1%

に次いで、

・「既存事業の販路・市場拡大」     : 51.1%
・「新しい収益源の確立」        : 43.8%
・「既存製品・サービスの高付加価値化」 : 37.5%

と将来的な収益拡大の取組みが上位に挙げられていました。



この2つの調査結果を俯瞰してみるに、
私見ながら、
現在、経営を取り巻く状況は、

・”ヒト・モノ・カネ”の経営資源、
 ”モノ・カネ”があっても、作る・売る”ヒト”がいない。
     ▽
・人手不足で、受注があっても断らざるを得ない状況
・人手不足で、将来の成長施策を再考せざるを得ない状況
・人手確保で、人件費圧力が収益を圧迫


つまり、

”人手不足・人手確保”は、喫緊の新たな経営課題

と言えます。



3.求人戦略を検証しました。



この喫緊の新たな経営課題と言える、
「人手不足・人手確保」

私見ながら、求人戦略を検証してみました。


(1)賃金(給料)



よく、人材不足・確保で見られる施策ですが、

「募集賃金を上げる」

戦略があります。


先のコラムでも報道事例としてご紹介しました。

ですが、「時給1,500円でもこない」という状況が紹介されていました。


この求職者心理、私の5回の転職経験の私見と、
そして、商品を購入する消費者心理とから、
このように言えると考えます。

「安かろう悪かろう」の購買心理=
「高かろうヤバかろう」の求職者心理



転職を希望する求職者は、ほぼ、以前のキャリアが活きる
転職先を探します。

つまり、志向は、「同じ仕事・慣れた仕事」。

とすれば、求職者は、「この仕事はこれぐらい」の
賃金の相場観を持った前提で仕事を探します。

転職を機に収入アップを狙っているにしても、
極端に高い給料での求人募集は、

「なんか、あるぞ。」

というイメージを抱くのは、さほど違和感のない
求職者心理だと考えます。


また、募集賃金のみを上げることは、
既存の従業員のモチベーション・ロイヤリティにも
影を落とします。

「なんで、同じような仕事なのに新入りの○○の給料が高い」

という心理。

ですから、従業員全体の賃上げを視野に入れたバランスのよい
賃金施策を経営課題として対処しなければなりません。


(2)求人広告など。


この戦略も先の報道事例のコラムでご紹介しました。

・有料求人広告の掲載期間を延ばす・回数を増やす。
・有料求人広告の広告スペースの拡大などで、インパクトを持たせる。

などの戦略。

ですが、これは、人件費以外にかかる「広告費用」として、
経営に影響を及ぼします。

私は、有料求人広告も広告特性・影響力など
適切な選定をすればその効果はあると考えています。

ですが、広告は対費用効果です。
いくら費用をかけるかも、
広告施策として会社の体力に応じた経営課題となります。


ここで、広告を見る求職者心理を考えて頂きたいのですが、

「求職者は、普段、日常はどのような過ごしているか???」

商品・サービスの消費者・購買者。ですよね。

つまり、
日常的に数多くの広告を目にしていて、
広告の情報を判断する私見を持っている(目が肥えている)
という前提を見落としてはならないと考えます。

求人広告も広告の一種です。
転職・就職モチベーションの高い求職者は、
数多くの求人広告を目にしています。

不自然な・違和感を感じる広告の露出は、これも、

「なんか、あるぞ」

というイメージを抱く可能性は否めません。

普段目にする広告に対して
派手すぎる広告・不相応な広告に感じる違和感と
さほど相違のない感覚だと考えます。

これも、求人広告の一つの選択肢です。
費用との相談事、
「いくら費用をかけれるか???」
対費用効果の選択肢です。

費用をあまりかけずに、
ほかに使える求人広告メディアはないか???

ハローワークの求人票を効果的に活用してみませんか???


(3)ハローワーク求人票の効果的な書き方



例えば、求人広告での動画・画像・紙面の
大きさなどのインパクト。

その目的の本質は、
・本文を読んでもらう
・仕事をイメージしてもらう
・会社に興味を持ってもらう

ことにあります。

商品の広告の主流は、商品連呼型ではなく、
イメージ戦略が主流です。

この”イメージ”

目的の本質は、
消費者の共感を刺激するところにあります。

つまり、受け取った情報で、
あたかも自分がその商品を使っている情景を投影させ、
「私の欲しかった・私に合っている」感をイメージさせる。

これは、ビジュアル情報に限った話ではありません。

キャッチコピーやビジュアルは、本文を読ませる機能もあります。

つまりは、受け取る情報の一部。

大事なことは、

発信する情報が、ターゲットに伝わる・響く情報であるか

であるかと考えます。

本コラムで連載で紹介しています

「効果的な求人票の書き方」

私見ながら、
求人票の
「3つの情報発信エリア」と
900文字の「3つのフリーエリア」



ここを活用して、
「ターゲットが関心・興味を寄せる情報」
を適切に配置して・情報発信をする。
中小企業の求人広告媒体として、ポテンシャルは極めて高い

と考える次第です。


ポイントは、
・求人ターゲットを絞り込み
・会社・職場・仕事の魅力を
・求職者目線で知りたい情報を適切に配置して発信

することと考えています。

つまり、
求人票=会社の魅力をPRする広報ツール
という考え方。

みなさんの会社の商品・サービスをPRする戦略と、
実は、その本質的は、なんら変わりはないのです。


そして、PR戦略である
求人戦略=情報戦略。

・ハローワークは日本最大の求人メディア
・求人票は求人広告

よい求人活動には、
求職者に会社の魅力をPRできる「効果的な求人票の書き方」がポイントになってきます。


ならば、なおさらのこと、

言葉のチョイスと
広告のレイアウト=求人票全体の情報バランス
も視野に入れた戦略が求人戦略


と考える次第です。

求人票は広報ツール

なのですから。



※と、いうようなことを、
じっくりと取材・インタビューさせて頂き、
求人原稿を作っています。

以上、お伝えしました。


【ご参考】

〜大阪商工会議所「雇用状況に関する緊急調査」〜
※2014.7.2リリース
  ▽
http://www.osaka.cci.or.jp/Chousa_Kenkyuu_Iken/press/260702ky.pdf


〜大阪商工会議所「中小企業の経営課題と雇用に関するアンケート調査」〜
※2014.5.2リリース
  ▽
http://www.osaka.cci.or.jp/Chousa_Kenkyuu_Iken/press/140502_keieikadai.pdf



最後までお読み頂き有難うございました。

では、また。







 

※本コラムの内容は、各所取材の上、入手した情報を基に、

 記事として掲載させて頂いております。


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