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  1. 【6/26日本生産性本部リリース!】”平成26年度 新入社員「働くことの意識」調査”から求人戦略を検証しました。


 

【6/26日本生産性本部リリース!】”平成26年度 新入社員「働くことの意識」調査”から求人戦略を検証しました。


2014/06/29
6月26日。
日本生産性本部による、
”平成26年度 新入社員「働くことの意識」調査”

がプレスリリースされました。(今年で14回目)

メディア各所でこの内容について、
「デートか残業か?」
「ほどほど志向」
等の切り口で紹介されていましたが、
リリースされたデータを俯瞰するに、
就業意識・価値観について、別の意味で、
興味深い結果が集計されていました。

今回は、入手したリリースデータを基に、
主に、若年者に対する求人戦略・
効果的な求人票の書き方を検証しました。

※資料は、日本生産性本部HPで公開されている資料を引用。


1.会社の選択理由



上位は、
・自分の能力・個性が活かせるから :  31.4%
・仕事がおもしろいから      : 21.5%
・福利厚生が充実しているから   : 10.2%
・技術が覚えられるから      :  8.9%

ここでの「福利厚生」は、今年度より
「グランドや寮など」の設問例示は外しており、
施設面以外も含むとしているところがポイントです。


2.就労意識




”就労意識”については、15個の質問文に対して、
ランキングされています。

上位ランキングもさることながら、
私見ながら、注目すべきは、
8位・できれば地元で働きたい : 64.8%
9位・面白い仕事であれば、収入が少なくても構わない : 54.9%

にあると考えます。


3.生活価値観





”生活価値観”については、16個の質問文に対して、
ランキングされています。


”積極的な行動”・”自分らしさ”・”やりがい”などの
キーワードが上位にランキングされています。



4.【ご参考】「ほどほど志向」と「デートか残業か?」


ここで、メディアのヘッドラインでピックアップされていた、
この2つの項目についての結果をご紹介します。


(ほどほど志向)





(デートか残業か)




ちなみに残業に関しては、別途、このような調査結果もありました。



・手当がもらえるならやってもよい : 69.4%(前年63.0%)

このように、
”ブラック企業”に関するイメージ=残業不払い・使い捨て
に対して、

残業はいとわないが、それに見合った処遇の意識が窺えます。


この2つの結果、私見ながら、
先にご紹介致しました、就労意識・生活価値観と相俟って、
どう読み解くかという検討の余地はあろうかと考えます。



5.私見ながら、求人戦略を検証しました。



このような調査結果を踏まえて、求人戦略・効果的な求人票の書き方を
検証します。


(1)会社の選択理由から



・自分の能力・個性が活かせるから :  31.4%
・仕事がおもしろいから      : 21.5%
・福利厚生が充実しているから   : 10.2%
・技術が覚えられるから      :  8.9%


この結果から、
求人票での情報戦略のポイントとしては、

@具体的な仕事の内容・魅力
A会社の魅力
B職場の魅力

がやはり重要なポイントとなります。

ですが、ここで、一考して頂きたいのは、

「仕事がおもしろいから」の捉え方。

私見ながら、

「おもしろさ」は仕事そのものからのみの判断要素ではない

と考えます。


商品・サービスのプロモーションでの情報戦略に置き換えてみます。

”仕事”は商品・サービスの機能の部分。

PRは、ここで勝負するのではなく、付加価値の部分かと。

これを求人の情報戦略にあてはめて考えてみると、

付加価値とは、
会社の事業・商品・サービス・職場環境など
「その会社で、この仕事をすることの」
・新規性
・社会性
・独自性

ではないかと考えます。


つまりは、
「独自のウリや斬新なオリジナリティを
 持ってるこの会社って、こういう形で社会貢献している。
 こういう会社のこの仕事ならやってみたい」

と思ってもらう情報発信

つまりは、
「仕事の内容」+「会社の特長」のバランスのよい情報戦略
検討が必要かと考えます。


また、「福利厚生」については、施設以外も含意していますので、
就労する会社の”職場環境の独自のウリ”
などの情報発信も効果的ではないかと考えます。


(2)就労意識から



上位にランクされている項目は総じて、

仕事を通じて得られるもの

とまとめることができます。

例えば、

・仕事のどの内容が、人から感謝されるのか
・仕事のどの内容が人間関係を拡げることができるのか
・高い役職に就く社内のキャリアパスはどのようなものか

といった情報発信も効果的ではないかと考えます。

そして、中小企業・小規模事業者の情報戦略として重視したいことは、
10位以内にランクインしたこの2つ。

8位・できれば地元で働きたい : 64.8%
9位・面白い仕事であれば、収入が少なくても構わない : 54.9%


就職先の地理的選択として、3人に2人が地元志向。
仕事>給与という意識。

これは、
新卒応援ハローワークの担当者様にお話をお伺いしたことでもあります。

「就活生に、地元の中小企業の良さに目を向けてもらいたい」

このようなイベント・合同説明会など自治体・ハローワークで開催されています。

ここでPRすべきは、会社独自のウリ。
「会社の特長」
ということになります。

「良さを伝える・伝わらないと、関心を持ってもらえない」
は、商品・サービスの販促・広報と同じですよね。



(3)生活価値観等から


ここでの上位ランクは、社内での人間関係やコミュニケーションに関する
事項がありました。

ですので、
・人材育成
・入社後の指導体制

加えて、残業に関する意識は、処遇に関する事項ですので、

・昇給・賞与・手当の決め方

などの情報発信も効果的ではないかと考えます。




求人戦略=情報戦略。

その人材が興味・関心を示して応募という行動に繋がる情報発信の在り方。


これは、

求人票のレイアウト・情報の配置も情報戦略の要素

ということも包含しています。

・わかりやすく
・簡潔に
・でも、働くことがイメージできる
言葉のチョイスと情報の配置


ここが、情報戦略(=求人戦略)のコアな部分と考えます。

・ハローワークは日本最大の求人メディア
・求人票は求人広告


ならば、なおさらのこと、

言葉のチョイスと
広告のレイアウト=求人票全体の情報バランス
も視野に入れた戦略が求人戦略


と考える次第です。

求人票は広報ツール

なのですから。



※と、いうようなことを、
じっくりと取材・インタビューさせて頂き、
求人原稿を作っています。

以上、お伝えしました。






最後までお読み頂き有難うございました。

では、また。







 

※本コラムの内容は、各所取材の上、入手した情報を基に、

 記事として掲載させて頂いております。


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