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  1. 【今週6/2から利用募集スタート!】”地方自治体×ハローワーク”から求人戦略を検証しました。

 

【今週6/2から利用募集スタート!】”地方自治体×ハローワーク”から求人戦略を検証しました。

2014/06/03

「厚生労働省では、6月2日から7月31日まで、
 ハローワークの求人情報のオンライン提供を希望する
 地方自治体や職業訓練学校、民間職業紹介事業者などからの
 利用申請を受け付けます。」

「これは、今年9月からのハローワーク求人情報の地方自治体や
 民間職業紹介事業者などへのオンライン提供サービス開始に
 伴うもので、求人・求職のマッチング機能の強化を目的としています。」

このリード文で始まる厚生労働省のプレスリリース。

私見ながら、今後のハローワークの求人票。
求人媒体としての更なる可能性を示唆しているものと
考えます。

今回は、こちらのニュースソースから、
求人票の効果的な書き方、求人戦略を検証しました。 


1.背景


  この流れの背景。

  先のコラム、
  〜【超速報!】9月からハローワークの情報、
    民間へ開放【時事通信 3月18日(火)配信記事より】〜

  でもご紹介しました。
 
 
※時事通信 3月18日(火)21時32分配信記事より引用

    田村憲久厚生労働相は18日、産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)の
    雇用・人材分科会で、ハローワークの機能強化策を打ち出した。

    具体的には、
    ハローワークが保有する各種の情報に関して、
    ・ 2014年9月に求人情報
    ・ 15年度中に求職情報
    を民間の人材紹介会社に開放する。

    民間も含めた労働市場の中核にハローワークを位置付けるのが狙いだ。
    政府は今年6月に予定している成長戦略改定の柱の一つとして
    労働市場の自由化、雇用の流動化を掲げており、
    ハローワークの機能強化もこの一環だ。 
 
  

  今回のプレスリリースは、この流れを受けた利用申請開始という内容になっています。


2.プレスリリースから


 地方自治体とハローワーク連携については、以下の通り紹介されています。
 ※厚生労働省HP公開 プレスリリース資料等から引用


(1)インフラとしてのメリット





(2)ハローワークの求人情報活用のメリット


※【利用希望自治体からの意見】は厚労省の事前リサーチ結果




(3)これらをまとめてみると



  全体図としてこのようなイメージと紹介されています。





3.”ハローワーク×地方自治体”から求人戦略を検証しました。



私見ながら、このような求人戦略と考えています。


(1)「自治体に展開される」とは、つまり。



ハローワークのスケールメリットは、
厚生労働省職業安定局が公表している資料を引用すると、
このような
求人メディアとしての”スケールメリット=規模のメリット”
があります。







巨大な求人メディアであるハローワーク。

これが、9月に地方自治体に展開されるということは、つまり、私見ながら、

情報発信拠点として、ハローワークの出張所が自治体にできる。

ともいえると考えています。


(2)「セカンド・ターゲット」という考え方



とすると、求人戦略。


広報・プロモーションの世界では、

「ファースト・ターゲット」
「セカンド・ターゲット」

という考え方があります。


例えば、お子さま向けの商品。

・ファーストターゲットは、そのお子さま
・セカンドターゲットは、ママ



イメージCFとかを想像して頂きたいのですが、

お子さまが主人公。
その商品で、楽しそう。
    ↓
「あ。じゃうちの子にも」


身近にその商品が必要な人を知ってるから勧めてみよう。

いわゆる、「口コミ」をしてくれる人ともいえます。



(3)とすれば、「求人情報の差別化」よりむしろ・・・



「口コミ」。

この視点から考えれば、今回、ハローワークの求人情報が
自治体へ展開していく流れ。

「メリット」でご紹介しましたが、
自治体がリンクした求人情報をある程度。選別・加工できるよう
な体制になっています。

ということは、
自治体の担当者さんに「その求人情報が印象・記憶に残っている」こと。
が一つの求人戦略になる
と考えます。


自治体の担当者の役割は、窓口に来た求職者への情報提供。

とすれば、

「あ。そういえば、あの会社の求人、この人にぴったりかも」

と覚えていてもらえれば、紹介の可能性がUPすることになります。


これは、実際に私が、
クライアント様の求人支援をさせて頂いたときの経験なのですが。

新卒応援ハローワークの窓口での出来事なのですが。

クライアント様の求人情報をプレゼンしているときに、
応対していた担当者さんが、クライアント様の会社・職場・仕事の魅力に
共感頂いて、その場で、他の担当者さんに口コミした場面を実際に目の当たりに
したことがあります。


そのようなことが、実際に起こる場合がある。

私がその際に求人票のライティングで意識していたのは、

「他社との違い」の情報発信の視点。

「差別化」という言葉。
よく使われますが、

差別化=「競合他社の商品と比較して機能やサービス面において差異を設けることで、
     競争上の優位性を得ようとする戦略」


「差異」の言葉のイメージからは、賃金の高さであったりしますが、
私が重視するのは、

「差別化」より、むしろ「個性化」。
つまり、
・会社のオリジナルなウリ
・職場のオリジナルなウリ
・仕事のオリジナルなウリ

個性・独自性を前面に出す情報戦略
情報発信の言葉のチョイスも含めて、
その要素があれば、記憶に残ってもらいやすくなると考えています。

これらの情報、
どこにレイアウトするかは、
もちろん、
「自由に記入できる欄」です。

求人戦略=情報戦略。

その人材、そしてその人材に情報を紹介(口コミ)してくれる人が
興味・関心を示して応募という行動に繋がる情報発信の在り方。


これは、

求人票のレイアウト・情報の配置も情報戦略の要素

ということも包含しています。

・わかりやすく
・簡潔に
・でも、働くことがイメージできる
言葉のチョイスと情報の配置


ここが、情報戦略(=求人戦略)のコアな部分と考えます。

・ハローワークは日本最大の求人メディア
・求人票は求人広告


ならば、なおさらのこと、

言葉のチョイスと
広告のレイアウト=求人票全体の情報バランス
も視野に入れた戦略が求人戦略


と考える次第です。

求人票は広報ツール

なのですから。



※と、いうようなことを、コンサルティングの中で、
じっくりと取材・インタビューさせて頂き、
求人原稿を作っています。








最後までお読み頂き有難うございました。

では、また。







 

※本コラムの内容は、各所取材の上、入手した情報を基に、

 記事として掲載させて頂いております。


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