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大阪府社会保険労務士会 北東支部所属
  1. 【速報!】若者チャレンジ奨励金詳細(その3)※訓練奨励金 Part-1
 

【速報!】若者チャレンジ奨励金詳細(その3)※訓練奨励金 Part-1

2013/03/16
前回に引き続き、
”若者チャレンジ奨励金”について、
大阪労働局助成金センターに取材に伺った内容のご紹介をば。


この助成金、

”訓練奨励金”と”正社員雇用奨励金”の2本立て。

今回は、
訓練期間中に受給できる”訓練奨励金”に絞り込んで、

さらに、この助成金に重要な”期間の考え方”について
ご紹介します。



※担当者様からは、

今後、通達で実務要綱が変更される可能性があるので、
今日時点での、本省(厚生労働省)からの情報ということで。


との前置きの上で、お話をお伺いすることができました。


1.助成金額です。



訓練実施期間 訓練受講者1人”1か月当たり”15万円

  です。
 

2.”1か月”の考え方です。




  さて、この”1か月”という訓練実施期間。

  このように定義されています。


(1)定義です。



・ 訓練開始日を起算日として

・ その翌月の”応当日の前日”まで

   を1か月とみなします。


   そして、翌月以降は、

   
・ 各月の”訓練開始日の応当日”を起算日

 として

・ その翌月の応当日の前日まで

   を1か月とみなします。
   

(2)シュミレーションです。




   ”応当日”という言葉、聴きなれない言葉ですが、

   私のいた、保険業界とかではよく使われている言葉でした。


   例を挙げてみます。

   【例1】


   訓練開始日 : 平成25年4月1日


   次の月の同じ日 = 応当日

   となりますので、

   翌月の応当日 = 平成25年5月1日


   その前日は、

   
平成25年4月30日
   となって、ここでいう”1か月”の期間は、


   平成25年4月1日〜平成25年4月30日

   となるとのことです。


   そして、この考え方。

訓練開始日の”応当日が各月にない場合”には、

当該”月の末日を応当日の前日”とみなします。

   との定義があります。

  
   例を挙げてみます。

   【例2】
   
   訓練開始日 : 平成25年5月31日


   次の月の同じ日 = 応当日

   となりますので、

   翌月の応当日 = 平成25年6月31日

   ですが、6月に31日はありません

   ですので、この場合は、

   その前日=月の末日。つまり

   

平成25年6月30日

   となって、ここでいう”1か月”の期間は、
   
   平成25年5月31日〜平成25年6月30日


   となるとのことです。




3.支給(=受給)単位期間という考え方。



  次に、実務では、”支給単位期間”という考え方をします。

  これは、受給額の上限や算定につかわれる考え方です。


(1)”支給単位期間”の定義です。



@ 事業主が訓練受講者に訓練を実施した期間(訓練実施期間)

    を

A 訓練の開始日から”1年単位で区分”した期間


  が原則です。


  ですが、


  ”訓練期間が1年に満たない”場合には、特例があります。


  事業主の希望によりの但書きがつきますが、

  直前の支給単位期間と併せて一つの支給単位期間とみなす


  ことができるとのことです。


(3)”支給単位期間”シュミレーションです。


  例を挙げてみます。


  【例1】

    ・ 訓練実施期間 : 平成25年4月1日〜平成26年7月31日

    この場合、

    原則で支給単位期間を区分すると、1年単位ですので、

    
 第1期 : 平成25年4月1日〜平成26年3月31日(1年)

 第2期 : 平成26年4月1日〜平成26年7月31日
     
    の2期に区分されますが、


    第2期が1年に満たないので、これを、

   
 平成25年4月1日〜平成26年7月31日

    とすることもできるということになります。

  【例2】


    ・ 訓練実施期間 : 平成25年4月1日〜平成25年6月30日


    この場合には、訓練期間が1年に満たないので、

    
第1期 : 平成25年4月1日〜平成25年6月30日

    となるとのことです。



今回は、ここまでで。





最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

みなさまのご参考になれば幸甚です。

 

では、また。


※本コラムは、厚生労働省から入手した情報・大阪労働局ハローワーク助成金センターで

取材した内容を基にして、記事として掲載させて頂いております。
  


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