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大阪府社会保険労務士会 北東支部所属
  1. 【緊急レポート!】日本再生人材育成支援事業 奨励金 【総論】
 

【緊急レポート!】日本再生人材育成支援事業 奨励金 【総論】

2013/02/07

この事業、厚生労働省のニュースリリースについては、


緊急レポートでご紹介致しました。

【緊急レポート!】新助成金! 「日本再生人材育成支援事業」


さっそく、大阪労働局 ハローワーク助成金センター
アポを取り、
この事業・奨励金の取材に伺いました。


担当者様からは、


実際の実務取扱いの詳細な部分は、
これからですので、
今時点で、明確になっていること。


ということでお話をお伺い致しました。


緊急レポート!ということで、お伝えしていきます。


この事業。


5つの奨励金で構成されています。


@ 非正規雇用労働者育成支援奨励金

A 正規雇用労働者育成支援奨励金

B 海外進出支援奨励金(留学)

C 海外進出支援奨励金(送り出し)

D 被災地復興建設労働者育成支援金


※以下、本コラムでは”@の奨励金”と表記します。 

【奨励金アウトライン】





さて、この表ですが@〜Cの奨励金とDの奨励金の
対象事業主のカテゴリが異なっています。


そして、@〜Cの奨励金のキーワードが2つ
あります。


1.健康、環境、農林漁業分野等

2.訓練



今回は、このキーワードについて、

担当者様にインタビューした内容

平成24年度末までに必要な受給の流れ

についてご紹介していきます。




1.健康、環境、農林漁業分野等について



(1) 健康、環境、農林漁業分野等とは、どのように判断すればいいのでしょうか?


    概ね、この分類でご判断ください。

    





(2) 具体的な例を教えていただけないでしょうか?


    

例えば、環境分野としては、

 

    @ 太陽光発電の部品の製造をおこなっている会社(製造業)

    A 太陽光発電の装置の施工をおこなっている会社(建設業)

    は該当します

    が、

 

    B 太陽光発電の装置の販売だけをおこなっている会社

    は該当しません。




    

(3) 対象事業主となる単位はあるのでしょうか?


 

    事業主の組織規模にもよりますが、

    事業部単位ぐらいの規模になろうかと思います。


    なお、申請は、


    雇用保険適用事業所単位


    での申請になります。


とのお話でした。    



2.訓練について



(1) ”訓練”という言葉の意味はなんでしょうか?


   

1.で対象となる分野での専門性を高めるための研修等の意味です。
業種・職種の専門性を高めるものである必要があります。


ですから、趣味・教養と区別がつかない内容のものは、
支給対象となる訓練にはなりません。


(2) 具体的な例を教えて頂けないでしょうか?

   

例えば、1―(2)の@の場合ですと、

 

太陽光発電の部品を作るための技術的な事柄をテーマにした
訓練・技能向上の訓練などが考えられます。

 

ですので、訓練のカリキュラムの個々の訓練について、
迷われることがあれば、事前に窓口にご相談頂ければ、
スムーズに訓練カリキュラムが作成できることになろうかと思います。


   

(3)では、その”訓練”を受ければ、誰でも支給対象者となるのですか?


   

いえ。ここはご理解頂きたい部分なのですが。


   ”現業”の担当者のみが対象者となるということなんです。


   1―(2)の@の場合ですと、


   この部品の製造部門の労働者 : 対象

   管理部門の労働者      : 対象外


   という判断をします。


   もっとも、会社の規模によって、セクションの分割は様々ですので、


   例えば、運輸業で、大型免許の取得のため訓練が必要な場合で、

   事業所規模が小さくて、人手が足りない。

       ↓

   やむなく、元々は事務職の労働者を選抜。

       ↓

   この労働者に訓練。


   このような場合には、会社規模と事情によっては
   この労働者が対象となる場合もあります。


   ですので、対象者に該当するか判断に迷われる場合には、
   事前に窓口にご相談を頂ければ。



とのお話でした。



3.受給までの流れについて


  概ね@〜Dの奨励金について、以下のリーフレットの流れに
  なります。

  ※以下は、@の奨励金の受給の流れを例示しています。



  

  ですので、  

平成24年度末までに
  このリーフレットの1.受給資格認定申請書を
  提出しておく必要があります。

  
  ※1.実務では、3月29日(金)までに提出となります。

  ※2.@の奨励金の認定申請の場合には、
     「キャリアアップ計画」と「職業訓練計画」が必要です。




  また、

  「認定を受けた場合に、必ず訓練を実施しなければならないでしょうか?」

  と確認をしましたが、


  「実施できなかった場合には、支給申請をしないということでかまいません」


  とのお話でした。
  



【ご参考】


本事業に関する厚生労働省HP URL

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/ikusei/

 


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

みなさまのご参考になれば幸甚です。

 

では、また。


※本コラムは、大阪労働局 ハローワーク助成金センターに取材に伺い、

また、入手したリーフレットを基にして、記事として掲載させて頂いております。
  

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