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大阪府社会保険労務士会 北東支部所属
  1. 【緊急レポート!】 〜 8月1日から、雇用保険の失業給付日額等が変更されました。〜
 

【緊急レポート!】 〜 8月1日から、雇用保険の失業給付日額等が変更されました。〜

2012/08/01

雇用保険から給付される各給付金は、
毎年8月1日に「毎月勤労統計」の平均定期給与額の動向をもとに
国が変更を行っています。

 

今年の変更額を入手致しました。

 

金額変更が行われる主な給付金(手当)をご紹介致します。

 

1.雇用保険の失業給付(=基本手当)の日額

 

失業給付は、離職者のみなさんの個々に算定した
「賃金日額」に基づいて「基本手当日額」を算定しています。

賃金日額は上限額と下限額が設定されています。

 

【上限額】

 

 

離職時の年齢

賃金日額の上限額(円)基本手当日額の上限値(円)
変更前変更後変更前変更後(前年度増減)
29歳以下12,91012,8806,4556,440 (▲15)
30〜44歳14,34014,3107,1707,155 (▲15)
45〜59歳15,78015,7407,8907,870 (▲20)
60〜64歳15,06015,0206,7776,759 (▲18)

 

【下限額】

 

離職時の年齢

賃金日額の上限額(円)基本手当日額の上限値(円)
変更前変更後変更前変更後(前年度増減)
全年齢2,3302,3201,8641,856 (▲8)

 

  例. ※【上限額】表の一番上を例とします。

 

 年齢 : 29歳


 受給資格者証”14欄”記載の賃金日額 : 12,910円(変更前の上限額)

 

 で失業給付を既に受け始めている場合

 

 

 

  この例の場合には、賃金日額が変更上限値の12,880円を超えることになりますので、
  上限額12,880円を基礎に失業給付が計算されます。

 

  基本手当日額は、1日あたりの支給額を積み上げて失業認定期間の
  合計額を計算します。

 

  ですので、

 

  ・ 平成24年7月31日までの基本手当日額

    → 今まで通りの 6,455円

 

  ・ 平成24年8月1日から、次の失業認定日までの基本手当日額

    → 変更後の 6,440円

 

  となります。

 

  この上限額・下限額が適用される方は、平成24年8月2日以降の
 「失業認定日」にハローワークで手続きを行う際に、
 「受給資格者証」に新しい「基本手当日額」が印字されます。

 

2.育児休業給付

 

  上限額 215,100円 → 214,650円

 

  支給対象期間の初日が平成24年8月1日となる方から適用されます。

 

3.介護休業給付

  上限額 172,080円 → 171,720円

 

  支給対象期間の初日が平成24年8月1日となる方から適用されます。

 

4.高年齢雇用継続給付

  

  支給限度額  344,209円 → 343,396円
  最低限度額   1,864円 →  1,856円

 

  平成24年8月の支給対象期間から変更されます。

 

  なお、給付額計算の要素である

  60歳到達時等の賃金月額も以下の通り変更されています。

 

  上限額  451,800円 →  450,600円
  下限額  69,900円 →  69,600円

 

※本コラムの内容は、厚生労働省公表のリーフレットを基にハローワークに取材・確認し、
記事として、掲載させて頂いております。

 

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