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大阪府社会保険労務士会 北東支部所属
  1. 事業方針にみる"人材確保の必要事情"とは?「2017年版中小企業白書」
    【他社がマネできない「無敵の求人票」 求人票の書き方】
 

事業方針にみる"人材確保の必要事情"とは?「2017年版中小企業白書」
【他社がマネできない「無敵の求人票」 求人票の書き方】

2017/04/24

「人材確保が必要な事情」


"人手不足"といわれて久しい現在、
企業の目指す事業方針によっても
その事情・背景はさまざまです。


4月21日に公表された
「2017年版中小企業白書」では、
人手不足が深刻化している状況を踏まえ

「人材確保・人材不足の克服」をテーマに
さまざまな角度から分析したデータを
公表しています。
  
今回のコラムでピックアップするのは、
「人材確保が必要な事情」からの調査。
  
不足する人材像を
「中核人材」・「労働人材」に分類し、
企業の事業展開方針別に人材確保の
事情を調査・分析しています。
 
求人票の書き方と併せ、その結果を
「速報!」でお伝え致します。

 

※以下の資料は、経済産業省ホームページで
 公開されている資料より引用します。

 


1.中小企業全体の人材確保の必要事情「2017年版中小企業白書」より

  

中小企業全体での
「人材確保の必要事情」

以下の結果となっています。

 


この結果を俯瞰すると

 
【カテゴリー1】
・「仕事量の増加」:22.1%
・「多様化する顧客ニーズへの対応」:11.1%
・「新事業・新分野への展開」:8.6%
       ↓
「今後の業績・事業拡大のための人材確保ニーズ」:41.8%

 

【カテゴリー2】
・「従業員の高齢化」 :20.6%
・「慢性的な人手不足」:18.8%
       ↓
「今後の事業維持のための深刻な人材確保ニーズ」:39.4%

 

二極にあるニーズが約40%同士で
拮抗している状況がうかがえます。

 

2.事業展開の方針別 人材確保の必要事情「2017年版中小企業白書」より

 

1.でみた中小企業の
「人材確保の必要事情」を
・成長・拡大を方針とする「成長・拡大志向企業」
・安定・維持を方針とする「安定・維持志向企業」

「欲しい人材像」を
・中核人材:
 高い専門性や技能等を有し、事業活動の中枢を担う人材
・労働人材:
 中核人材の指揮を受けて、事業の運営に不可欠な労働力を提供する人材

4つの視点から、更に深く調査・分析した結果も公表されています。

 

 

「成長・拡大志向企業」では、
「仕事量の増加」に対応できる
 中核人材・労働人材双方の高い確保ニーズ
「新事業・新分野への展開」に対応できる
 中核人材への高い確保ニーズ

 

「安定・維持志向企業」では、むしろ
「従業員の高齢化」に対応できる
 中核人材・労働人材双方の高い確保ニーズ
「多様化する顧客ニーズ」・「将来の後継者」に対応できる
 中核人材の高い確保ニーズ

などが特徴として挙げられます。

3. 「人材要件」欲しい人材像とは? 「他社がマネできない求人票」 書き方のポイント

 

上記1.2.の調査結果からみえてくる
"欲しい人材像の要件"

 

「人材像の明確化」で大事な視点は、
・〇〇能力のある人
・△△資格を持つ人
・□□経験のある人
といった
"個人・職種のキャリアに近い人材要件"だけではなく、

 

"新事業・新分野への展開"への人材確保であれば
 「どんな業種・業界の実務経験が必要か」

 

"多様化する顧客ニーズ"への人材確保であれば
 異業種からの転進も視野に
 「どんな顧客ニーズへの対応経験があるか」

など


・どんな経験を持つ人材に、
・どんな仕事を担当してもらい、
・どんな役割を期待しているか
「欲しい人材が、うちの会社で働くレベル」
まで、
人材要件を明確にしておく必要があります。

 

これは、
「年齢〇歳ぐらい、男性or女性、既婚or未婚」ではなく、
「その人はどこに住んでいて、なにが好きで、どんなライフスタイルか etc...」な視点。

 

ざっくりとした曖昧な設定ではなく、
より具体像をイメージして、

訴求ターゲットの設定を行う
広告・広報の企画プロセスと同じ視点です。
 

求人とは、集客。

求人票も求人広告です。

 

その本質は、みなさんが普段行っている
広報活動と何ら変わることはありません。

 

求人ターゲットが異なれば、
興味・関心を惹く情報も異なります。

 

その仕事をするために
・どんな就業環境を用意して
・会社はどんな方向に進もうとしているか
なども要素のひとつです。

 

読み手である求職者の目線に立ち、  

"興味・関心を惹く求人情報"を

・求人票の限られたスペースで

・読み手が負担に感じないよう

・具体的に、わかりやすく、簡潔に

発信することがポイントです。

 


"求職者への広報"で大事なポイントは、
読み手である求職者に
「関与させてほしい・協働したい(ENGAGE)」と感じさせる
「エンプロィーエンゲージメント(Employee Engagement)の情報発信」
 
「『今の仕事・今の職場・今の会社』の良さ」を
社外の求職者に伝えること。
 
求人も"パブリックリレーションズ(PR)"
社外に向けた広報活動に他なりません。

 
「ハローワークの求人票」も書き方次第、
求人媒体の選択肢のひとつとして
ご活用頂ければと存じます。

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

みなさまのご参考になれば幸甚です。

 

では、また。

 


※本コラムは、各メディア情報等取材した内容を基にして、

記事として掲載させて頂いております。

 

【出典・引用】経済産業省ホームページ
2017年版「中小企業白書」「小規模企業白書」を公表します(平成29年4月21日)

http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/170421hakusyo.html

 


【ご参考】


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求人とは、集客。 欲しい人材に響く!「無敵の求人票」書き方セミナー

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